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ホワイトニング その2

今回は、少し突っ込んだ話をしましょう。
ホワイトニングの基本的な話です。

ちなみに前回の記事はこちらです。
ホワイトニング  その1

一口にホワイトニングと言っても、若干の種類があり、メーカーによる特色などもあったりするわけですが。
自分の歯科医師としての方向性は、どちらかと言うと審美より医療寄りなもので、そこまで多数のメーカーのシステムを了解している訳ではないのですが、基本は全て同じだと考えてください。


ホワイトニング、ブリーチング、漂白。
呼び方も人それぞれですが、音の耳当たりが良いということで最近では「ホワイトニング」と言う呼び方が主流になっているように思います。

その「ホワイトニング」。上記のように種々のメーカー、製品等が存在していますが、ホワイトニングの効果をみせる成分は「過酸化水素」となります。
オキシドールの成分ですね。
ホームホワイトニングに於いては「過酸化尿素」を使っている物がありますが、これは「過酸化尿素」が徐々に酸化し「過酸化水素」に変化していくため、ホワイトニングの効果をあらわすのは、やはり「過酸化水素」になってくるわけです。

それに対しての添加物の違い等が製品の違いになってくるわけです。


この話は、以前ホワイトニングの講習会で聞いたのですが。。。
矯正中の患者さんが強制装置のせいで歯をキチンと磨くことが出来ず、歯肉が炎症してしまう事があるのですが。
とある矯正の先生が歯周病予防になるかな?と矯正をしている患者さんの歯に過酸化水素を塗りつけたというのです。
その結果として、過酸化水素を塗った歯が白くなっていく事に気がつき、それが広まりホワイトニングが行われるようになった。
と、言うのです。

話の虚実は定かではありませんが、アオカビから抗生物質が発見された話を思い出しますよね。

ちなみに、なぜ過酸化水素が歯をしろくするのか?と言う事については色々な説があるようですが、確定的にはなっていないようです。
フリーラジカルが・・・等と言う説明も受けたこともありますが、基礎はむつかしいですね。
佐藤歯科医院 長野県上田市