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サウンドブラスト。

院長の若かりし頃に購入した、サンドブラスト。
少なくとも三十年以上昔の購入だと思われます。

サンドブラスト旧

子供の頃、大好きだった本「海底二万里」の挿絵に出てくる潜水服の様な物々しさで、この機械がお気に入りだったのを覚えております。

サンドブラストと言うのはとても簡単なメカニズムなので今でも使おうと思えば使えるのですが。
そこは人の子。
新しい機械にチェンジしたいなと前々から考えておりました。

そして、この度。
長年の夢を現実に。

サンドブラスト新

新型のサンドブラストを購入に踏み切りました。
と言っても、内部に光源がある。。。程度の差ではありますが。
使っていてとても嬉しくなってしまいます。

患者さんのお口に入るセット物が。
見る見るうちに研磨されていくのです。

また1つ。
仕事が楽しくなりました。

セカンドオピニオン

セカンドオピニオンと言う物を聞いたことがあるでしょうか。

医療の新しいスタイル・・・と言えるかもしれませんね。
簡単に言うと、患者さんが複数の医者から診断や治療方法を聞いて選択していく、と言うものです。
診断と言うのは、そのDrの重要な技量の1つとなってきますから、そういった部分を他のDrと大っぴらに比較対照すると言うのは以前では少し考えられなかったかもしれません。
日本人的な感覚から言っても、「先生に失礼」と考えてしまう人も多いでしょう。

実際は、特に「セカンドオピニオン」と言う事を知らなくても色んな病院を渡り歩く患者さんは居ます。
ですが、本当はこれは問題あるのかな?と感じます。

本当のセカンドオピニオンは、主治医の先生に他の先生の意見を聞きたいと申し出て、診断書なりを書いてもらい、レントゲンなども提供してもらい違う病院に赴くようになります。
そして、その時の診断と言うのは保険の対象外になるので通常自費診療となります。
ですので、日本人的な感覚だと主治医に申し出る時には当然プレッシャーがあります。医療は保険で受けると言うことに慣れている日本人には、自費診療と言うのにも抵抗が出てしまうかもしれません。

そういう事もあり、上記の様にコッソリ色んな病院に行っちゃう患者さんが居るのですが。現実問題医療費が破綻しそうになっている現状ではあまり好ましくは無いんです。

それじゃあ、佐藤歯科医院ではそういう患者さんは断るのか???と聞かれたら、普通に受け入れてしまいますよね。
そういった背景を知る術もありませんし。

僕としては、セカンドオピニオンと言うのにはある程度肯定的な立場を取っています。
やはりこう言った事が一般的に成ってくれば、医者側も患者さんにちゃんと説明をするようになるだろうし、競争原理も働いて医学に対しても勉強をしようとする姿勢がもっとアップするんじゃないかなと思うからです。
長野県の事情と東京の事情とは色々な面で違いもありますが、そのうち僕も患者さんから「セカンドオピニオンを受けたいのですが・・・」などと言われる日が来るかもしれませんね。


・・・巣立つ子を見送る寂しさを感じてしまうかもしれません。

予約の話。

ご無沙汰しております。
今回は、歯医者の予約の話をしたいと思います。
少し・・・僕らの言い訳みたいな記事になってしまうかもしれませんが。
歯科医院の裏側の話と言うことで。


最近はどこの医院でも予約制で治療をしていると思います。
当医院も予約制にて診療しております。


この予約。
「歯科医院の予約はあってなきもの」
そう言う話は良くあるのではないでしょうか。
時間を約束して、その時間にちゃんと行っても30分、1時間、待合室で待たされることがある。
僕はあまり他科にかかった経験は無いのですが、医療系は大抵待たされるというイメージはあります。
その中で、他の眼科や内科などと比べ歯科は予約制を導入しているケースが多く、予約をしているのに待たされるというのは患者さんにとってもストレスになってしまうのかなと思っております。


それでは、なぜ歯科医院の予約は時間を守るのが難しいのでしょう。

その一つとして考えられるのが、歯科の診療内容が「外科」に属するからではないかという事です。
外科と言うのは患部に直接物理的にアプローチして治療を施します。
ですので、治療時間が他の内科的な治療に比べ長めにかかってしまいます。
コレが実はなかなか厄介で、その処置に対する時間の目安があくまでも予測でしかなくなってしまうのです。
実際治療をやり始めたら、、、なかなか思った以上に大変だった、、、
そんな事が治療時間の遅延を引き起こしてしまうのでは無いかと。

もう一つ考えられるのが、「急患」の存在です。
僕ら医院側は、基本的には予約をびっちり埋めたいと考えてしまいます。
医療施設と言うのは、非営利団体ではありますがやはり仕事として考えてしまう以上、暇な時間は避けたいなと思うのが心情でしょうか。
そんな中に「歯が痛い!」と患者さんが駆け込んできたら見捨てる訳には行かないですよね。
びっちり埋めた予約の中に、そんな患者さんが入ればどうしても予約状況に遅延が生じてしまいます。

それから、「遅刻」
これは、僕らから患者さんにあまり強く言えない部分なのですが・・・
予約の時間より遅れてくる患者さんが居ると、その分予約がずれていくということもよくあるのです。
たしかに、「どうせ待たされるなら少しくらい遅れても」そう言われてしまうと辛いところなのですが、僕らも患者さんをお待たせしないようにと頑張りますので、お互い気持ちよく治療の出来るようにと、お願いしたいですね。


他にも理由は考えられるのですが、大きく上記の三つが歯科医院の待たされる状況を作り出しているように感じます。

当医院でも、なるべく患者さんをお待たせしないように。
そう心がけております。
その為の「予約制」です。
突然、「今日佐藤歯科医院に行こうかな。」と思い立った場合でも、なるべく来院前に一本お電話をかけて頂き、予約の状況など問い合わせていただけたらと思います。
そうすればなるべく即日に診療できるように時間の調整などを致しますので。

ちなみに、一番待たされることの少ない時間帯は。
朝一番の予約や、午後一番の予約ですね。
前の患者さんが押してしまい・・・などと言う状況は無いので。

よろしくお願いいたします。

ホワイトニング その3

今後また追記をしたくなるかもしれませんが、とりあえずはホワイトニングの話は今回で一段落させたいなと思っています。

今回は、実際のホワイトニングについての話です。
その2でホワイトニングの効果を表すのは「過酸化水素」ですよ。と言う話をいたしましたが、その使い方についてです。

ホワイトニングは大きく分けると、「ホームホワイトニング」「オフィスホワイトニング」の二つに分かれます。
簡単に言うと、名前の如く家でホワイトニングをするか、歯科医院でホワイトニングをするかの違いになってくるのですが。

まずはホームホワイトニングです。
これは通常、歯科医院でお口の型取りをさせていただき、患者さんに合わせたトレーを作成します。
そして後日、患者さんに作成したトレーとホワイトニング剤を渡し、患者さんが家で(職場でやる方も居ましたが・・・)トレーの中に薬を入れて口の中にセットをするのです。
その状態で数時間過ごしていただきます。
それを1日一回程、毎日行っていただくのです。
当医院では初めのセットに約二週間分の薬剤を渡すのですが、患者さんがもっと白くしたいと言う希望があれば追加で薬剤を処方していきます。

そしてオフィスホワイトニングです。
これはメーカーなどにより手技が分かれるため、一概には言いにくいのですが。
基本的には、来院した患者さんの口腔内で直接ホワイトニングの薬を歯に塗りつけ、数十分薬を適応するという物です。
その時に、薬剤の効果を活性化させるために適当な波長の光を照射したり、プラズマのような物を使用したりする場合があります。
これについては、効果の有り無しは疑問のあるものもありますが、ホームホワイトニングのように時間をかけてゆっくり出来る物でもないので、短い時間での効果を上げようと各社色々考えているようです。


一般的にホワイトニングの効果を上げる為には「作用時間」「薬剤に含まれる過酸化水素の濃度」を上げる事で成されます。
ホームホワイトニングでは、作用時間を長めに取り。
オフィスホワイトニングでは、過酸化水素濃度を多めに取ります。

ここからは私見ですが。。。
ホワイトニングの効果と言うのは「歯を白くする」事ですが、この白くする時の効果の量を上げたいのです。
その時、過酸化水素濃度を高くしてホワイトニングを行うと、濃度が高ければ高いほど、白さの質が悪くなるように思います。
歯の色と言うのはもともと透き通るような透明感を感じるように思うのですが、やや透明感が濁らせてしまうように思うのです。
ホワイトニング後の後戻りも、濃度の高い薬剤での作用の方が早く思えます。

以前、ホワイトニングの講習会で「ホワイトニングをお風呂のように考えてください」とおっしゃる先生がいました。
熱いお湯でサッと温まって上がるより、ぬるめのお湯にじっくり浸かったほうが芯まで温まるでしょ?と
細かくホワイトニングを考えると、無理のある例えかな?とは感じますが、このイメージはとてもわかり易いなと、今でも患者さんへの説明に使わせてもらっています。

そういう意味で、僕はホワイトニングの本流はホームホワイトだろうと今でも考えています。

あとは、ホワイトニングを行う中で度々出てくる問題に「知覚過敏」というものがあります。これも濃度が強いほど強めに発現します。
医院によっては、オフィスホワイトニングを始める前に患者さんに痛み止めの薬を飲んでもらってから始める所もあるほどです。
そこら辺で、歯の表面にクラックと言われる亀裂などが多い方ではオフィスが不可能になってくる場合もあったりするのです。

というのが実際のホワイトニングの話です。
僕としては、ホワイトニングで白い歯を目指そうと思ったとき、出来れば時間をかけてゆっくりやっていこう!と言う気持ちで医院の門を叩いてもらえればと思っています。
すぐに白くしたい!と言う思いも確かにあるとは思いますが、一息ついて考えてみては如何でしょうか。

ホワイトニング その2

今回は、少し突っ込んだ話をしましょう。
ホワイトニングの基本的な話です。

ちなみに前回の記事はこちらです。
ホワイトニング  その1

一口にホワイトニングと言っても、若干の種類があり、メーカーによる特色などもあったりするわけですが。
自分の歯科医師としての方向性は、どちらかと言うと審美より医療寄りなもので、そこまで多数のメーカーのシステムを了解している訳ではないのですが、基本は全て同じだと考えてください。


ホワイトニング、ブリーチング、漂白。
呼び方も人それぞれですが、音の耳当たりが良いということで最近では「ホワイトニング」と言う呼び方が主流になっているように思います。

その「ホワイトニング」。上記のように種々のメーカー、製品等が存在していますが、ホワイトニングの効果をみせる成分は「過酸化水素」となります。
オキシドールの成分ですね。
ホームホワイトニングに於いては「過酸化尿素」を使っている物がありますが、これは「過酸化尿素」が徐々に酸化し「過酸化水素」に変化していくため、ホワイトニングの効果をあらわすのは、やはり「過酸化水素」になってくるわけです。

それに対しての添加物の違い等が製品の違いになってくるわけです。


この話は、以前ホワイトニングの講習会で聞いたのですが。。。
矯正中の患者さんが強制装置のせいで歯をキチンと磨くことが出来ず、歯肉が炎症してしまう事があるのですが。
とある矯正の先生が歯周病予防になるかな?と矯正をしている患者さんの歯に過酸化水素を塗りつけたというのです。
その結果として、過酸化水素を塗った歯が白くなっていく事に気がつき、それが広まりホワイトニングが行われるようになった。
と、言うのです。

話の虚実は定かではありませんが、アオカビから抗生物質が発見された話を思い出しますよね。

ちなみに、なぜ過酸化水素が歯をしろくするのか?と言う事については色々な説があるようですが、確定的にはなっていないようです。
フリーラジカルが・・・等と言う説明も受けたこともありますが、基礎はむつかしいですね。

ホワイトニング その1

先日、ホワイトニングに関する質問メールを頂いたので、少しづつ取り上げていこうと思います。
まずは雑談がてら、歯科医院側の裏話でもと思いまして、「その1」とさせていただきました。今後ちょっとづつ突っ込んでいけたらと思います。

最近ではあまり珍しい治療では無くなってきましたが、実際ホワイトニングを経験したことがある方はそんなに多くは無いんじゃないかと思います。

僕が歯科医師になった頃は、まだホワイトニングをしている医院も少なく審美治療のひとつとして割と高価だったように記憶しております。
特に薬剤の認可が下りず、歯科医師が外国から直接輸入したりという手間もあったりしたのが原因だったのかもしれません。
取り扱う医院が少ない為、価格競争も起こらなかった事もあると思います。

現在では認可の下りた薬剤も出だし、認可の出ない物でも取り扱い業者が増えたことで歯科医院側も割りと安易に薬剤を入手できるようになって来ました。
ホームホワイトニングなどは歯科医院は患者さんのお口にあわせたトレーを作り、薬剤を処方して後は患者さんが家でホワイトニングをやっていく、そういったスタイルである為、チェアータイム(診療室で歯科医師が患者さんに対応している時間)が短くすむ等、歯科医院側の負担が少ない事もあると思います。
そう言った理由もあり、今では割りと安価にホワイトニングを体験出来る時代になってきていると思います。

ただ、今でもホワイトニングという物は審美的な治療であり、それでいておおよその予測は出来るものの、漂白の効果も人により差が出るなど絶対的なものでは無いため、クレームの対象になり易い事も予測され、ホワイトニングを好んでやらない歯科医師も中にはいると思います。

そういった面もあり、ホワイトニングだけの話では無いですが、歯科医師と患者さんの信頼関係、意志の疎通はとても重要になってくると思います。
もしご相談の際には、少しでも不安に感じること、希望、そういった事を躊躇わず、事前に伝えていただくことでより円滑な治療が進められるのでは無いかと思います。

ホワイトニング  その2

予備の入れ歯。

入れ歯の話もしてみたいと思います。

たまに患者さんで
「予備の入れ歯を作って欲しい」
そう言ってくる方がいらっしゃいます。
失くしてしまったり、割れてしまった時に予備の入れ歯があったら安心だなあと思うのだと思います。

もっともな要求だと思います。

しかし、我々歯科医師から見ると若干悩むところじゃないかなと思います。

まず保険上では、入れ歯というのは半年に一つしか作ることが出来ないのです。
この条件をクリアしなければなりません。
そもそも医療費が破綻しそうなこの時代に「予備」に対して保険医療と言うのはどうなのかな?というものありますので、自由診療に関してという事に絞って考えた方が良いでしょうか。

それと保存の問題です。
通常、入れ歯の取り扱いは夜寝る時外していただき、水の中に入れるなどして保存してもらいます。
乾燥により変形したりすることがあるためです。
予備の入れ歯の保存も同じようにしてもらうようになるのですが、数ヶ月水を替え忘れカビたり、腐ったり、乾燥状態での保存により変形したりと良い状態でのキープが非常に難しく感じるのです。

そしてもう一つ。
入れ歯を入れた事のある方なら解ると思いますが、入れ歯を新しく作ると当たって痛い場所が出て来ることがしばしあります。
それを何度か調整することで、患者さんのお口にあった入れ歯になってきます。
そして、ぴったり合った入れ歯も、時が立てばだんだんと不具合が出てきます。
自分の経験上その不具合は、キチンと入れ歯を入れている人と比べ、あまり入れ歯を入れないと言う方のほうが早く合いが悪くなると感じてます。
それは、入れ歯を入れる事で、患者さんのお口の方も入れ歯に合おうとするのでは無いかと思います。
まったく同じ入れ歯を作る事は出来ない以上、そういった点から、現役の入れ歯と比べ、予備の入れ歯はお口に合わなくなることが多いのです。

あとは他の先生が作った入れ歯をメインで、自分の作った入れ歯をサブにされる、そんな現実が辛かったりする事もあるかもしれません。

ご使用の入れ歯を大事に使っていただき、何かありましたらご連絡いただければなるべく早急に対応していく。と言うのがベストなのかもしれません。

口腔外バキューム。

入れ歯や仮歯などを調整したりするとき、我々は「エンジン」と言うもので削ります。
歯を削ったりするときに使う風で風車を回して回転力を得る「エアータービン」と動力の違いで「エンジン」と呼んでいるんだと思うのですが、この「エンジン」に付けた刃物を回転させる事でプラスティックを削たりします。

そして
その時に問題になってくるのが「削りカス」です。
削る量にも拠るのですが、かなり回りに飛び散って汚れます。

以前勤めていた医院などでは、そう言った処置があると次の患者さんをお通しする前に箒で掃除したりしてから通したりしていました。
しかしうちは診療台の数もスタッフの人員もギリギリ。
そう言ったちょっとした手間を無くせたら。。。と言うことで口腔外バキュームを使っています。
実際、本当の意味での口腔外バキュームは歯を削ったりするときに出るエアロゾルなども吸い取れる物ですが、うちのは技工的な場面のみで活躍するものです。
口腔外バキューム

写真のようにこのプラスティックのケースの中でガリガリと削ります。

初めは限られたスペースでの作業がとてもやりづらく感じましたが、半年ほど使っているとだいぶ慣れてきますね。
今では入れ歯などを削るときは、この中でないと気持ち悪いくらいにまで馴染んできました。

いつかうちの診療所で治療をする機会がございましたらチェックしてみてください。

スリッパ。

新しい診療室の方では、動線分離と言うタイプの診療所となっています。
この動線分離と言うのは、患者さん達が移動するラインと僕ら医院のスタッフが移動するラインを分けている方式です。
解りにくいと思いますが、その内細かい説明のブログを書こうと思っていますのでよろしくお願いします。

それで、動線分離をしている医院では稀に患者さんが土足で院内を歩くようにしている事があります。
土足にする事で、院内が汚れやすくなります。
雨の日などは床が濡れますし、入り込んだ泥が乾燥して舞い上がる事も想像できます。

それでも尚、土足にしようとするにはどんな訳があるのでしょうか。

一番は、スリッパの扱いじゃないかと思います。
患者さんが何人も居れば、考え方、価値観が分かれるのは当然ですが、稀にスリッパの共用と言う事に強い抵抗感を持つ患者さんがいらっしゃるのです。
実際、患者さんの中には「マイスリッパ」持参の方もおられます。

例えばよくスリッパを重ねて置いてある施設などありますが、あれはスリッパの床に接する部分が他のスリッパの中側に入るようになる為、特に抵抗を感じる方が多いようです。
そういう方式は選択する訳には行きませんね。

佐藤歯科医院では院内の清潔度を優先しようと考え、土足禁止にし、スリッパを導入することにしたのですが。
医院のスリッパをなるべく抵抗感無く履いて頂こうと言うのが滅菌ボックスだったりするわけです。
スリッパ滅菌ボックス
そのほかにも定期的に拭いたりして、なるべく清潔を保つ努力をしております。

ちなみに・・・皆スリッパボックスの上のほうのスリッパばかし履くので、下の段のスリッパのほうが使用率が低いです。

顎関節症の症例について。

顎関節症は、顎の痛みだけではなく、色々な症状が出ます。
以下に症例を数例書きますので、似た症状でお悩みの方は一考してください。

・症例(1)…耳が痛くなり、耳鼻科にて数回診て頂いたところ、「異常が無い」との診断。
その後3ヶ月以上痛みが続き、ノイローゼ気味になってしまい、紹介にて来院。
→スプリント療法にて、約1週間で痛みが無くなり、約15年後の今日まで再発無し。

・症例(2)…局部義歯(部分入歯)を入れようとしたところ、噛みあわせがおかしいので、「ひょっとして偏頭痛など有りませんか?」と聞いたところ、3年前より頭痛が激しく、病院にて薬を頂き、それを毎日飲まずには居られないとの事。
→義歯をスプリント療法のようにして装着したところ、次の日から痛み止めが必要なくなり、約20年再発せず。

・症例(3)…口を開ける時に痛く、他院にて治療をしていたのですが、主治医からの依頼により、続けて治療。
1ヵ月半程でほぼ痛みが無くなる。その後経過を診ようと診療予約をしていたところ、交通事故にあってしまい、むち打ち症で行けないとの連絡が入る。
→その際、使っていたスプリントを入れてみるように話したところ、それまで毎日首へ打っていた痛み止めの注射が次の日から必要無くなり、その後1年ほど経過したが、異常なし。

以下、つづく。
佐藤歯科医院 長野県上田市